長年の不調が変化した話

今回はわたくし スタッフKの体感したことについて「特に変わったな」と思うところを記事にしてみようかと。

私は誰から見ても元気で病気したことない人に見えると思いますが まあ 見ての通りで病気という病気はしたことがないです。

ただ この私でも10数年前インフルエンザにかかり 病院に行って吸引の薬をしたんですが 効いていなかったのか肺炎になってしまいました。

入院するかしないかのところで数日間毎日点滴に通い 2週間くらい仕事も休み 何とか復活をしました。

それ以来軽く咳をしたり 深く息を吸おうとするときに「右胸の下あたりが響いて鈍い痛みがあり」いつもそこを抑えながら咳をしていました(肺炎で咳をするとき同じところが痛かったので衝撃に耐えるように押さえていました)。

ずっと何年も肺炎が治ってからの延長線上にそのような事が続いていたので それが後遺症なんじゃないかと思った事がなかったのですが「 これは肺炎からの後遺症なんじゃないか」と思うようになりました。

その後遺症を抱えて10年以上が経ちそれが当たり前の状態になりました。

それがカプセルに入りだしてその後遺症がなくなっていることにきづきました。

ただそれに気づくのがかなり遅かったです。何故かというと その症状が身体の一部になって「当たり前化」していたからだと思っています。

 

それよりも気になっていたことがあり 水分を飲み込むときにしょっちゅうむせることが増えてきていました。

そのことについて社長から指摘を受けていました。

それは「飲み込むときのタイミングが合っていないからだ」と言われました。

指摘されてからはむせないように意識していました。特に汁物を飲み込むときにむせやすかったので 食事の時に汁物を飲むときは緊張しました。むせないようにするために。

それが「最近あんまり意識をしなくてもむせなくなったなあ」と感じる瞬間があり 社長にも「最近むせなくなったと思いませんか?」

と尋ねてみると「確かにむせなくなったね」と言われました。

飲み込むときにタイミングが合うようになってきたんだと思います。

むせることで言うと 夜寝ているときに結構な確率でむせこんで起きてしまうことがありましたが それも解消されていました(このことに気が付いてから肺炎からの後遺症と思われる痛みがなくなっていることに気が付きました)。

寝ているときは無意識の事なのでコントロールは負不可の状態です。

カプセルに入って私の身体は確実に良い変化を起こしてくれているようです。